おしゃれな強度近視メガネ選び Cramtope
強度近視の方が眼鏡製作されるときの悩みを少しでも解消できないだろうか?の想いをカタチにしたウスカルフレーム。ウスカル(造語)フレームは、玉型サイズ(フレームサイズ)46mm以下、鼻幅21mm以上で設計されたフレームで、ウスカルと称します。ご自身も強度近視である眼鏡士岡本隆博氏が、このフレーム設計を行い、「ウスカル枠」と名付けて商品として製作しました。そのウスカル枠からクラントープ(Cramtope)と名付け、流行のデザインでオシャレを楽しんでいただけるフレームと確信いたしたいます。
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ウ ス カ ル 枠のその一例
クラントープ
このクラントープは、レンズ天地幅(上下幅)の長めのアンティーク系の本格派のシステムを取り入れつつ、極小クラスのウスカルフレームとして仕上げることを成功させた意欲作です。
37□27
眼鏡フロントデザイン基本形の15タイプのいわゆる「ボストン型」を基に、レンズ上下の幅を長くでき安定感が高まることは以前からわかってはいましたが、長い鼻パッドを付けるための「クリングス・パーツ」(土台)や、 フロントデザイン基本形の15タイプ にないクラウンパントと呼ばれる変則的な形状のレンズ型を取り入れることでの、引き締まった全体フォルムを手に入れました。
37□23
大小2つのサイズをご製作し、それぞれに3色のカラー展開です。大きいほうのサイズは平均的な大きさの顔の人用のサイズで、男性向きの大きさになっています。小さいほうのサイズは、比較的小さなお顔の人用のサイズで女性向きの小さめのフレームです。
PD:瞳孔間距離(目の中心と目の中心の間の幅)
37□23の小さいタイプをお選びになられた場合には、 瞳孔間距離(PD)が56~60mmの方に適しています。また、37□27をお選びになられた場合には、 瞳孔間距離(PD)が 60~64mmの方に適しています。同じレンズを使用して、強度近視メガネを製作した場合の問題点をよりなくして製作するための目安です。
取扱店
メガネのアマガンセンター店は、西は神戸市/芦屋市/西宮市と東は大阪市、北は伊丹市/川西市/宝塚市/三田市の間に位置する尼崎市で、1956年に眼鏡専門店として開業いたしました。当店では、強度近視メガネを製作する時の問題を解決していただくフレームコーナーを設置しております。
[最終更新日] 2023年07月18日 /[公開日] 2022年01月24日
カテゴリー:メガネ一覧,強度近視メガネ